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病気

気をつけたい病気一覧
40〜60代が気をつけたい病気一覧

@ 高血圧(こうけつあつ)

血圧が慢性的に高い状態が続く病気です。
自覚症状が少なく「サイレントキラー」と呼ばれます。
放置すると、動脈硬化が進み、心臓病や脳卒中の原因になります。
塩分の摂りすぎ・運動不足・ストレスが主な要因です。

A 糖尿病(とうにょうびょう)

血糖値を下げるインスリンの働きが弱くなり、血液中の糖が増える病気です。
初期症状は少ないものの、放置すると目・腎臓・神経などに障害を起こします。
食べすぎ・運動不足・肥満が発症の大きなリスクになります。

B 脂質異常症(ししついじょうしょう)

血液中のコレステロールや中性脂肪が多すぎる状態。
動脈硬化を進行させ、心筋梗塞や脳梗塞の危険を高めます。
揚げ物や甘い物、アルコールの摂りすぎに注意が必要です。

C 動脈硬化(どうみゃくこうか)

血管の壁が硬くなり、血液が流れにくくなる状態です。
加齢のほか、高血圧・脂質異常・喫煙などが原因。
放置すると、脳梗塞・心筋梗塞・認知症などにつながります。
血管を若く保つには、食生活と運動が最も効果的です。

D 心筋梗塞(しんきんこうそく)

心臓の血管(冠動脈)が詰まり、心筋に酸素が届かなくなる病気です。
突然の胸の痛み・息苦しさが特徴で、命に関わることもあります。
予防には、血圧・血糖・コレステロールの管理が欠かせません

E 脳梗塞(のうこうそく)

脳の血管が詰まり、脳の一部が壊死してしまう病気です。
片方の手足がしびれる・言葉が出ない・顔がゆがむなどの症状が急に現れます。
早期治療が命を救う鍵です。高血圧や糖尿病のある人は特に注意が必要です。

F 骨粗しょう症(こつそしょうしょう)

骨の中がスカスカになり、骨折しやすくなる病気です。
女性の閉経後や高齢者に多く見られます。
カルシウム・ビタミンDの不足、運動不足が主な原因です。
転倒予防も大切な対策です。

G 肥満症(ひまんしょう)

体脂肪が多すぎる状態で、生活習慣病の温床となります。
内臓脂肪が多い「メタボリックシンドローム」は特に危険。
食べすぎ・運動不足・ストレスが主な原因です。
体重より「お腹まわり」に注目しましょう。

H 肝機能障害(かんきのうしょうがい)

肝臓に負担がかかり、肝細胞が傷ついた状態。
飲酒、脂肪肝、薬の影響などが原因です。
初期は自覚症状がほとんどないため、健康診断での早期発見が重要です。

I うつ病・ストレス障害

強いストレスや環境の変化が続くことで、心のバランスが崩れる病気です。
気分の落ち込み、意欲の低下、眠れないなどが主な症状。
放置せず、休養・カウンセリング・医療相談で早めのケアを行いましょう。

予防が最高の治療です

これらの病気の多くは、「ある日突然」ではなく、
毎日の生活習慣が少しずつ影響して起こる病気です。
食事・運動・睡眠・ストレス管理を整えることで、
病気のリスクを大きく減らすことができます。

「体のサインに早く気づき、無理をしない」
それが、健康寿命を延ばす一番の秘訣です。




がんの基礎知識

早期発見と生活習慣の見直しが何よりの予防


がん/腫瘍

「がん」とは、体の細胞が異常に増え続けることで発生する病気です。
通常、細胞は一定のサイクルで生まれ変わりますが、何らかの原因でその制御が失われ、
増えすぎた細胞が**腫瘍(しゅよう)**となって周囲の組織を壊したり、
血液やリンパを通じて全身に広がる(転移)ことがあります。

がんは、一つの病気ではなく、体の部位ごとに異なる性質を持つ多くの病気の総称です。

主な「がん」の種類と特徴

種類 発生部位・特徴 主な症状
胃がん 食生活の影響が大きく、塩分の多い食品やピロリ菌感染が原因とされる 食欲不振、胃もたれ、体重減少
大腸がん 日本人で増加傾向。食物繊維不足・脂質過多・便秘が関係 血便、便通の変化、下腹部の痛み
肺がん 喫煙・大気汚染が主な原因。進行まで症状が少ない 咳・息切れ・痰に血が混じる
乳がん 女性に多く、早期発見率が高い。自己検診が有効 しこり、乳房の変形・分泌物
前立腺がん 男性特有のがん。高齢化とともに増加 排尿困難、頻尿、残尿感
肝臓がん 肝炎ウイルス感染(B型・C型)が主な原因 倦怠感、食欲不振、黄疸
膵臓がん 早期発見が難しく、進行が早い 背中の痛み、黄疸、体重減少
子宮頸がん ヒトパピローマウイルス(HPV)感染が原因 不正出血、下腹部の痛み
食道がん アルコール、喫煙、熱い飲食物がリスク要因 のどの違和感、飲み込みにくさ
悪性リンパ腫 免疫の細胞に異常が起こる血液のがん リンパ節の腫れ、発熱、倦怠感


日本で多いがん(男女別)

男性で多いがん(統計より)

  1. 前立腺がん

  2. 胃がん

  3. 大腸がん

  4. 肺がん

  5. 肝臓がん

女性で多いがん

  1. 乳がん

  2. 大腸がん

  3. 子宮がん(特に子宮頸がん)

  4. 肺がん

  5. 甲状腺がん

日本人の2人に1人が生涯でがんにかかるといわれていますが、
医療の進歩により、早期発見すれば治る時代になっています。

がんの主な治療法

がん治療は、がんの種類・進行度・患者さんの体調によって組み合わせて行われます。

治療法 内容 特徴
外科手術 がんを取り除く治療 早期がんで効果的
放射線療法 放射線でがん細胞を破壊 体への負担が少ない
化学療法(抗がん剤) がんの増殖を抑える薬を使用 全身のがんにも効果
免疫療法 体の免疫力でがんを攻撃 副作用が少なく注目される新療法
ホルモン療法 ホルモンが関係するがんに有効(乳がん・前立腺がんなど) 継続的な治療で再発予防

生活習慣でできる「がん予防」

  1. バランスのとれた食生活を
     野菜・果物・魚・発酵食品を中心に、塩分・脂質を控える。

  2. 禁煙と節酒を意識する
     たばこはすべてのがんリスクを高め、アルコールも肝臓や食道に影響。

  3. 定期検診を受ける
     胃・大腸・乳・子宮・肺などのがん検診を年に一度。

  4. 運動と睡眠で免疫を整える
     1日30分のウォーキングと十分な睡眠はがん予防にも効果的。

  5. ストレスを溜めない
     慢性的なストレスは免疫低下につながります。

    まとめ:がんは「予防と早期発見」が鍵

がんは怖い病気ではなく、“対策できる病気”です。
定期的な検診と、毎日の生活習慣の見直しが最大の予防になります。



病気の治療にはいくつかの方法があります
― 西洋医学 × 東洋医学 × 補完療法 を総合的に理解する ―

病気の治療には、ひとつの正解があるわけではありません。
医療には「種類」があり、
それぞれに 強みと役割 があります。
ここでは代表的な治療方法を、専門的な視点でわかりやすく説明します。

@ 【西洋医学(現代医療)】
科学的根拠に基づいた治療法。世界の標準医療。
◆ 特徴
検査(血液検査・画像診断)、診断、治療の流れが体系化
効果が科学的に証明されている治療法
急性の症状や命に関わる病気に強い

◆ 主な治療方法
薬物療法(内服薬・注射)
手術療法
放射線治療
リハビリテーション
ICU・救急医療

◆ 強み
即効性がある
重症・緊急の治療に優れる
根拠が明確で治療効果が高い

◆ 弱み
副作用が出る場合がある
慢性症状の根本改善には時間がかかる場合も

A 【東洋医学(中医学・漢方医学)
体全体のバランスを整え、“治る力” を引き出す治療。
◆ 特徴
東洋思想(気・血・水/陰陽)のバランスを見る
「体質」や「全体の調和」を重視
病気の根本原因にアプローチ

◆ 主な治療方法
漢方薬治療
鍼灸(しんきゅう)
指圧・推拿(すいな)
養生(生活改善指導)

◆ 強み
副作用が少ない
慢性病、体質改善、ストレス症状に効果
不調全体を整えるアプローチ

◆ 弱み
効果に個人差が大きい
即効性は西洋医学より劣る場合がある

B 【民間療法(自然療法・伝統療法)】
体の自然治癒力を高めるための生活・代替療法。

◆ 主な種類
整体・カイロプラクティック
アロマセラピー
温熱療法(ホットストーン・よもぎ蒸しなど)
食事療法・栄養療法
ハーブ療法・自然療法

◆ 強み
リラックス効果が高い
ストレス・疲労回復に向いている
日常生活でも取り入れやすい

◆ 注意点
医学的根拠が弱いものもある
重症の病気は専門医と併用することが必要

C 【補完代替医療(統合医療)】
西洋医学+東洋医学+補完療法を組み合わせる新しい医療。
近年は「1つの治療法」だけではなく、
複数を組み合わせて治療効果を高める 考え方が注目されています。

◆ 代表的な補完代替医療
サプリメント療法(ビタミン・ミネラル)
マインドフルネス・瞑想
リラクゼーション療法
音楽療法
心理療法(認知行動療法など)

◆ 強み
体と心をトータルで整える
慢性病・ストレス・痛みに効果が高い
西洋医学と併用しやすい

◆ 弱み
全てが医学的に証明されているわけではない

D 【予防医学(現代で最も注目される分野)】
治す医療” から “守る医療” へ
食生活・運動・睡眠・検診など、
病気になる前の予防に重点を置く医療です。

◆ 予防医学の内容
健康診断・血液検査
生活習慣改善
栄養管理
メンタルケア
運動療法

◆ 強み
病気を未然に防げる
医療費が減る
生活の質(QOL)が向上

【まとめ】
病気に向き合うとき、治療の選択肢はひとつではありません。
西洋医学は“攻める治療”
東洋医学は“整える治療”
民間療法は“補う・休める治療”
統合医療は“全部を組み合わせる治療”

あなたの体に合った治療を知ることは、健康を守るための大切な第一歩です。




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